(((((((´っ・ω・)っ

v-polyp2006-07-13

京都伝統工芸専門学校を訪問 南丹 アフリカなど10カ国の校長ら

 産業振興に向けた人材育成などを担当する東南アジアや南米、オセアニア、アフリカの10カ国の政府関係者や職業訓練校の校長、教師らが12日、南丹市園部町山東町の京都伝統工芸専門学校を訪れ、学生の実習風景を視察した。

 訪れたのは、ブラジル、コートジボアールエリトリアモザンビークパキスタンルワンダスリランカソロモン諸島ウガンダ、バヌアツの計10人。財団法人「海外職業訓練協会」(OVTA)が国際協力の一環で招き、先月13日の来日以来、東京や横浜市、愛知県などの企業を見学。同校には伝統継承に携わる教育現場の実情を知るため、訪れた。
 10人は竹工芸や、蒔絵(まきえ)、仏像彫刻、陶芸などの各教室で作品作りに取り組む学生たちの真剣な様子をカメラで撮影。講師に「大量生産と手作りの違いは」「陶器と磁器の違いは」などと質問し、日本の伝統技術の精巧さと学生の熱心な授業態度に感心した様子だった。

そういや昨日来ていたね。
職業訓練とはいうが、職人になっても就職口はないよー(´・ω・`)