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「京都金工・竹工展」始まる 左京区みやこめっせ

「2006京都金工・竹工展」が10日、京都市左京区みやこめっせで始まった。金属工芸と竹工芸の職人らが、伝統の技と素材の特徴を生かして製作した日用品や装飾品などが並んでいる。
 京都金属工芸研究会、京都竹工芸研究会などが、会員の技術向上などを目的に、毎年開催している。今年は金工、竹工合わせて会員41人の約150点と、学生を対象にしたデザインコンテストの作品30点を紹介している。
 竹筒に銀細工でふたを付けた携帯用の香入れや、銅と真ちゅうを使った写真立てなど、現代生活にも合うようにデザインを工夫した作品が目立ち、訪れた市民らの目を引いていた。
 作品の審査会も行われ、京都市長賞は、金工芸の上野光照さん(大津市)、竹工芸の藤岡永子さん(八幡市)、学生コンテストで京都伝統工芸専門学校1年の細川秀章さん(南丹市)に決まった。12日まで。無料。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000049-kyt-l26

見に行こうと思っていたのに、今日までやったとは・・・・・・・・_| ̄|○