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ものづくりの妙味味わって
 京都伝統工芸専門学校(京都府南丹市園部町山東町)が企画した「夏休み京の伝統工芸1日体験教室」が6日開かれ、口丹波一円から参加した小学生たちが、陶芸などに熱心に取り組んだ。
 同教室は、伝統工芸の体験を通して、ものづくりの苦楽などを知ってもらうことや、口丹波の子どもたち同士の交流を目的に開かれ、昨年の夏、冬休みに次いで今回が3回目。
 この日は、初日の5日に引き続き開かれ、亀岡、南丹両市や京丹波町から4年−6年児童や保護者ら約40人が参加。陶芸や木工芸、竹工芸の3コースに分かれてもの作りの妙味に触れた。
 陶芸コースでは同校学生らの指導をもとに、児童たちが、真剣な表情で素焼きの器に絵付け作業を体験、思い思いの絵柄を描いた。
 参加した園部小4年の塩貝久瑠美さん(9つ)らは、「陶芸は初めて。きれいに絵を描くのが難しかったけど、楽しかった」と感想を話していた。また、木工芸では、木のおもちゃ作りを、竹工芸では風車作りを楽しんだ。同教室は、9日(最終日)もあり、計150人が参加する人気という。

風車、作ったことありません


「準備が大変や〜〜」


と先生が嘆いていました。



ちなみに、うちの先生と俺とは、同い年
別の意味で、二人とも32歳に見えませんw