v-polyp2006-07-08

京の伝統工芸 体験施設を開設 京都ハンディクラフトセンター
 外国人観光客向けの土産店がそろう「京都ハンディクラフトセンター」(京都市左京区)で7日、京都の伝統工芸を気軽に体験できる施設「EN家」が開設された。京七宝や京象嵌(ぞうがん)など9種類の体験メニューを1カ所で楽しめるほか、職人の実演販売ブースも設置。参加体験を重視する観光客の利用を見込む。
 EN家は、最上階の7階で、同センターなどで土産店を出店するアミタが体験工房を運営する。におい袋の調合、木版画、扇子の絵付けなどもあり、英語ができる同社スタッフが手ほどきする。また町家風のブースも設置。手工芸作家5人が手作業を見せて、京象嵌、手描きのバッグなどを販売する。
 京都市内の外国人観光客は増加傾向にあり、EN家を管理するアミタの山口憲一郎マネジャーは「職人を招いた連続講座なども開き、日本人でも文化体験できるようにしたい」と話す。
京都新聞) - 7月7日22時29分更新

こんなのもできたのね(´・ω・`)
http://www.khc-kyoto.jp/