ショック、再び

伝統工芸と雑貨コラボ 下京で来月展示 漆塗りマウスなど
 漆塗りマウスや象眼ケースなどの京都の伝統工芸に新たなデザインを融合させた生活雑貨の試作品が、このほど完成した。京都の職人たちと製品デザイナー吉川博教さんの共同開発で、新しい「京ものブランド」品として3月16日から京都市下京区の四条京町家「町家工房」などで展示する。
 伝統工芸振興に向けた京都市の事業の一環で、身近な文具やインテリアを素材に「デスクトップのMadeinKYOTO」と題して開発した。各分野の職人16人が参加し、吉川さんが工房を訪ねたり、職人間で知恵を出し合って検討を重ねてきた。
 完成した試作品は、漆塗りや七宝を施したパソコン用マウス、象眼と漆で仕上げたメモリーカードケースなど約30点。参加した漆職人の佐藤貴彦さん(30)=北区=は「伝統工芸をはみ出した発想から製品ができた。展示会で来場者の反応を見て、商品化していきたい」と話している。
 作品展は3月16日から21日まで町家工房で。22日から28日までは、京都クラフトセンター(東山区)で開く

またやられた・・・・
結局俺の発想なんて、誰でも考えつくことなんやと痛感。


自己嫌悪。