TARO EXPLOSION

これは面白い!
岡本太郎氏といえば、『太陽の塔』や「芸術は爆発だ!」とか、晩年のボケたイメージしかなかったが、意外に哲学家的な面もあったのね。
(調べてみたら、この人もパーキンソン病やったのね・・・)
何よりも、俺と考え方が似ているのが面白い。この人の本はもっと読まねば!
以下引用

本は自分自身との対話だ。

この言葉はいろんな人が言ってるね。まさにその通り。このことに気が付けば、本を読むことが好きになる。

自分はあんまり頭も良くないし、才能のないふつうの人間だから何もできないんじゃないか、なんて考えるのはごまかしだ。
そうやって自分がやらない口実にしてるだけだ。

そういう人が溢れている。みんな自分に言い訳して。
「自分の可能性を狭くしているのは、自分自身だ」

いい絵なんて、パリには、くさるほどある。そして、そんな事はちっとも面白くない。

絵に限らず、音楽・映画・文章など、「上手な」ものは沢山あるけど、「面白い」ものはホントに少ないよね・・・

などなど